在宅勤務が増えていくと
・社員がどんどん不健康になっていく!?
・会社と社員間のコミュニケーションが不全になっていく!?
在宅勤務社員の身心の健康状態を把握できていますか?
在宅勤務社員が参加できる健康管理対策を取り組めてますか?
在宅勤務で起こりやすい4つの健康障害
1
慢性的な運動不足
出社をしなくなることで、5,000歩ほど減ると言われています(5,000歩は、約50分のウォーキングに相当する)毎日3,000歩から5,000歩減少すると肥満傾向になりやすいというデータがあり、運動不足は免疫力の低下を招くだけでなく、生活習慣病の悪化を招きます。
2
VDT症候群の増加
机と椅子の関係や床に座っての作業などで、肩こり、腰痛、腱鞘炎、エコノミークラス症候群の発症や、小さなディスプレイによる眼精疲労の増加などが考えられます。在宅勤務による労災申請も増加しています。
3
生活習慣の乱れ・体重増加
オフィス勤務と違い、日中は自宅にこもり、日光に浴びない時も。 時間を管理されなくなるので、不規則な時間に食事をしたり睡眠を撮ったりして、体内時計が狂って自律神経も乱れやすい。活動量が減っているのに、同じ量の食事をするので体重が増加傾向になりやすい。
4
メンタルヘルス不調
対面でのコミュニケーションや雑談の量が減り、それによりストレスから解放される人もいる一方、不安や悩み、孤独を感じ溜め込んでしまう人も増え、メンタル不調者が増加する。「テレワークうつ」「サイレントうつ」とよばれる症状も増加。
会社の見えないところで、社員の健康が損なわれているかもしれません。
テレワーク時代では、オンラインでの福利厚生や健康サポートが不可欠だと考えます。
定期的な福利厚生としても、スポットの健康イベントとしてもお任せください